2004年 11月 02日
前回これで終わりと言いつつも、アニメーションにおけるLow-Polyの顔とSub-Dの顔のディテールの差が気になったので、結局、Sub-Dのレベル2の状態をポリゴンに変換した顔のモデルとブレンドシェープの設定を新たに加えて、口パクや表情のモーションが粗い部分を手直ししました。 それと最後にちょっと微笑んだ感じにもしてみましたが、アニメーション全体を通して、Low-Polyのときより顔が不細工にみえますね。 口の周りのシワが目立つせいかな? この他のモーションの手直しでは、スキップしているときの腕の動きが粗く見えて、どうもスッキリしなかったので、そこを少し修正しました。 もうブログを読んでくれている方には飽きられてしまったかもしれませんが、レンダリングが終わり次第、完成ムービーをまたブログにアップします。 ということで、一応男の子のリグ設定の作業が終わったので、明日からは犬のリグ設定の方を始めます。
by cgtak
| 2004-11-02 22:06
| モーション制作
|
アバウト
便利リンク
カテゴリ
全体 モーション制作 リグ設定(Prad Bitt編) リグ設定(男の子編) リグ設定(犬編) モデリング(Prad Bitt編) モデリング(男の子編) モデリング(犬編) モデリング(背景編) レンダリング Mayaチュートリアル アニメーション業界関連 更新状況 ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||