2006年 03月 27日
FK・IKリグ 序章
テクスチャー作業を相変わらず放って置いたままですが、キャラのリグ開発を開始。

リグ開発にあたって一番に思いつくのがFK・IKスイッチのシステムの構築ですが、一般的な3種類のスケルトン(FKスケルトン、IKスケルトン、モデルがスキニングされた本スケルトン)の組み合わせを使うと、FKとIKを混ぜてモーションを作ったときに、FKとIKの切り替え時にスケルトンの位置を合わせたり、スケルトン同士を補間させたりと手間がかかります。 

その手間を解消するために、Highend3Dのサイトからダウンロードできる「jsIkFkSnap.mel」のようなMELスクリプトを使ってIKまたはFKスケルトンの位置をお互いに合わせると、モーション制作の作業がだいぶ楽になるのでお勧めです。
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しかし今回は、もうちょっと違った試みをしてみようと思い、ひとつのスケルトンでFKとIKを同時に使えるように設定してみます。

この新しい方法も、実は専用のMELスクリプトを使いながらモーション付けすることになるのですが、3種類のスケルトンを使う方法とは別の独特な利点もあると思うので、今回のプラッド・ピッドさんのキャラクターで試してみることにしました。

(眠くなってしまったので、)基本的な設定の説明もかねたプロトタイプ・リグの作り方、及びそれに付随するプロトタイプ・MELスクリプトの詳細は次回のブログ書き込みにします。 失礼。
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by cgtak | 2006-03-27 19:10 | Mayaチュートリアル


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