2004年 09月 01日
モデリング(犬編) 13日目
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Furの作業、進行状況の報告第二弾。


FurはHairと違ってSub-Dにも直接生やせるので、初めはSub-Dのモデルを使ってテストしましたが、モデルが重くなりすぎて作業になりませんでした。

で、これではダメだと思ったので、右図のように最初の頃に作ったNurbsモデルを流用したりして犬の簡易モデルを作り、それにFurを生やすことにしました。

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右図はそのNurbsの簡易モデルを隠してFurのディスクリプションだけを表示したところ。  

FurはHairと違ってストロークを使わないので、基になっているオブジェクトを単にHideオプションなどで非表示にすると一緒に隠れてしまいます。  

なので、マテリアルを使ってそのマテリアルの透明値(Transparency)を最大にすることによって、Nurbsの簡易モデルだけを表示しないようにしました。

そしてこれらのNurbsオブジェクトは、それぞれ形状やUVの方向、サーフェースパッチの大きさなどが違うので、各パーツ(頭部、下あご、耳(左右別)、胴体、前足(左右別)、後ろ足(左右別)、そして尻尾)ごとに、個別のFurディスクリプションを割り当て、アトリビュート設定をパーツごとに調節できるようにしてあります。   

まだ足首の辺りとかムラになっているところがあるので、これからもっと設定を調整していきます。 足もひとつのオブジェクトとしてはFurの調整がしづらそうなので、もしかしたら後で足首から先を別オブジェクトに分割するかもしれません。 

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そしてこれが現在の状況です。 イェティ犬になってしまっていますね(笑)。 これからもっと設定を調整して、ムラをなくしたり、色を付け加えたり、毛並みを綺麗にしたりします。

Nurbsを使ってもFurのレンダリングは結構時間が掛かりますが、Sub-Dの時よりは早いです。 でも、動画をレンダリングするとしたら、まだまだ時間が掛かりすぎですね。

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by cgtak | 2004-09-01 15:54 | モデリング(犬編)


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